ずっとずっと夢の中
月のはじまりは、映画において
特別な日な事がほとんどだ
働きながら、
自転車で街を駆けてたときに
思いついて
英世とデートすることを決めた
その瞬間の胸にさっと新緑の風が突き抜けていく感じ まさに
疾風怒濤の時代、!
夜の、見れる時間の中で
井浦新の「止められるか、俺たちを」とてんびん
予告編は圧倒的にわたしの要素が吸引ぱおん
海外かぶれ 悪くない
THE MAN WHO STOlE BANKSY
シュレッダーで話題の男、バンクシー
彼の世界にもたらす影響、利権、政治がらみの、そんなドキュメンタリー?らしいけど知らんで(説明苦手)
すわる、番号は12
今日も今日とて、館長に会えた、悦ぶ
映画館で暗闇のなか綴ってる人がいると聞いたので
早々に紙とペンを出した
上映中はずっと、手元を視ず
視たところで文字は見えず
善い言葉を、世の真実を
見つけては
綴る 綴る 綴る
最後終わってこの字面を見たときに
痛快さに大声で笑うんだろうなと
想像することがたのしい
だって、まるで福笑い
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いつもと違う、
終盤、今が終盤かも分からない終盤、
ドキュメンタリーの起伏のなさ、時間が分からないと人は不快を感じる、きみ2回目だね
これは文明社会の人間だけ?
書くための捻った姿勢が原因か、
そうでない超元的な何かか、
体の至る所が急に凝りだして、
座っている事が困難になった
いっそ映画を出ようかとも思ったけど、
臆病な心と、観たい気持ちで
1つ席を挟んだお兄さんにはいっそ謝りたかった
え?もぞもぞしてごめんなさいって?
その未来を想像してまた可笑しな気持ちになる
結局終わったけど、何だったんだろう
またきみは恐怖でした、こんにちは。
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家に帰って広げたノート
大笑いというか、ちょっと感嘆
「ちゃんと文字になってるんだねぇ、!」
◑おまけ
この場と関連できそうなこと、
対立 政治 こじれた友情
「ここはあまりにも不条理」
「新しいアーティストが来て、
喋りまくって 帰っていく
でも何も変わらないんだ」
それはファーストフード的アプローチ
2007年 ワリドという男
ここでは
壁にメッセージを描いて
急いで逃げる 捕まる前に
スプレーは最後の表現
声なき人々のための
パレスチナ人も普通の生を送る権利がある
「人に言葉を届ける事がいかに簡単か」
(正気の沙汰とは思えない
最悪の状況を映像(?読みとれない)化
=crazy)
壁にバンクシーは
警官に通行証を見せるロバを描いた
彼に占有権は無いから
切り取ろうが売りさばこうが合法
切り取られた文脈(コンテンツ)
作品の意味が変わる
絵は万人やその街と対話するものなのに
どう思う?
保存>ありのまま→数年で朽ちる ??
だから
それがこの資本主義の中での
Free artの宿命
◯再びワリド
「彼が慈善を望むなら、作品を売って、この街を助けてくれ」
寄付は何のために
ロバはパレスチナでは侮辱の意味
彼はあの絵に怒った
「絵は壁を無くさない」
「お前は歓迎されてない、偽善者ぶるのは止めろ」
◯パレスチナ市長
「彼は哲学者、彼の言葉を読み取るべき」
彼の表現は先鋭的で
アーティストの革命を好む精神を体現
絵が盗まれることは、
アーティストを評価する機会でもある
盗まれるほどの絵であるか、どうか
最後に、
植民地化なしに、資本主義はなし得ない
芸術も
征服するように、イメージを広げていく