福祉女子とでも

呼んでください。しっくりはきてないけど。メモ帳代わりに。

ちゃんと珠芽に意味が存在している!!!

 

しゅが に当て字でつけた名前

配信の中でリスナーにもらった名前でもありますが、

むかご(零余子,珠芽[1])とは、植物の栄養繁殖器官の一つで、わき芽が養分を貯え肥大化した部分のこと[2]。主として地上部に生じるものをいい、葉腋や花序に形成され、離脱後に新たな植物体となる。

 

感激です

 

先日の合評会では

詩についてはあまり言及しない彫刻家

主の鶴の一声

「この名前はいいよ」

他とも被らない めめもひらがなが良い と

わたしの詩にイラストをつけてくれました

耳打ちする女の子

 

結局合評会の3人それぞれに文を通して交流し、心が踊ります

出来立てほやほやの詩を

敬愛する彼の音楽に身を預けうまさせてもらった子どもを

読書会のきっと哲学家に送りました

 

めめさんは素晴らしいね と言われました

 

零余子 わき芽が養分を肥え肥大化した部分

肥大化する宇宙構造

少しグロテスクで

めめにぴったりですね

 

なまえって本当に素晴らしい

今日はギターを弾きました

はじめてボタンを付け替えリメイクしたかわいい緑芽のワンピースを

手でぎゅっぎゅっとたらいに押し込み

洗いました

今は外で干されている

あらゆる自分独自の記憶でわたしは作られています

映画アプリは着々とフォロー人数を増やしています

毎日少しずつ英語とインターネットの勉強です

お洋服で囲まれたわたしのお部屋は少しだけ

魔法の国のようです

 

ギターを弾いています

昨日も一昨日も弾きました

昨日は夜中に愛する女性を

今日は今から愛する男性を

それぞれを象徴として

むさぼりつくします

 

 

 

シュタイナー

幼い頃から2つの異なる世界が存在した

 

ひとつ

感覚によってとらえられる物質の世界

見れば見るほど疑問と関心をかきたてられる、謎に満ちた世界

 

ふたつ

魂の舞台でくりひろげられる世界

魂の世界では、感覚ではとらえられないけれども、それよりもっとリアルな存在や出来事が現れては、消えていくのだった

 

幾何学

は一定の約束事の上に成り立っている

物質世界には 点 長さもなければ広がりももたないものは存在しない

 

しかし私たちは、幾何学によって物質世界の成り立ちや、そこに働く作用力を分析、たとえば建物をつくる

つまり幾何学によって、感覚的に知覚できない世界を思考することで、感覚的に知覚できない世界の法則を解き明かしている。

「魂の世界が物質の世界と密接不可分の関係にある」

 

生まれ育った環境の中で、みずからを開花させようとして成長する場が、魂

「教育と授業が、真の人間認識に基礎を置く、一つの芸術になるべきだ」

!!、、!!!

 

自分にとって理想的に感じられる何かと出会ったとき—

その理想を、理想的に、美しく語ることには、なんの意味もない

 

やっぱり現実泥沼真摯生身人間かああ

 

「理想を語られねばならないとしてら、それは、その理想が、心やさしき人々が慰めてくれるからではなく、そのような理想を心の底から求めずにはいられないような現実が存在するからであり、そよような現実の中で生きるしかない人間が、現に存在するから

ある男の噺

ある男の歌を聴いている

 

燃えるように熱く

体は一周回って拒否反応を示すような滾る滾る滾る音 !!!、!

たぎる男

 

ほかの観客の思うところはてんで知らないが

間違いなく偉人超人 ロックスター

この男が歌うことが天命ならば

わたしの天命はいったい何だ

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歌とは 究極の自問自答の成れの果てである 

あってほしい

彼がくしゃくしゃになった金箔の中からより掴んだ自問自答のくさいくさい クサくてたまらん歌が 世界の真理を突き

誰かの心に刺さる

 

わたしが滾らされた 受け身による その後超積極的能動による この言語ダストが 誰かの共感に繋がるとき 私以外の人物に意味があるものとして アップデートする

『価値のある芸術とは ひとつはそれだ』言語を扱うライダーとの会話、これは記憶

ああ、また既存で普遍の論にたどり着いた

 

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運命という言葉について考えた

『運命なんて子どもが使う言葉だよ』

子どもであって何がわるい !

嫌嫌 子どもなんて嫌いだ !

大人になりたい 大人でありたい 束縛はいやだ 自由がほしい ねえ世界はいったい何であふれているの ???

うん めい ?

 

運命といううさんくさい究極のロマンチストを この手で抱えてみると

やっぱり信仰と愛は隣合わせ 不可分な関係であるに違いないと

このアプローチから 普遍の論を導き出す はあきみに何度出会ったことか

ただ信仰と愛は大義ではないね 不可分だけど 信仰の反対は科学だ

宗教学のミケランジェロが言うのだから間違いない

 

で、わたしの運命がなんだろう

昨年感じていた天命感 すなわち予定調和感が薄まっている

ここ最近常々感じていた、万能感からの剥離の正体はそうか きっとこれだ

『そういう思し召しっていうか、強いんだろうね』山村の 小型トラックの運転席に座った男の言葉をいともすんなり呑み込んだ

いつまでたってもじぶんのことしか喋れない饒舌者のわたしだが

きっと書く が天命には近いのだろう

何度も何度も納得しているじぶんの核となる答えに なんどもなんども別ルートから着地する

「だから言ったじゃん !」の繰り返しである 人生は

 

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「自問自答なんて しっくりこなさすぎて」

きょうのわたしのとある台詞

もうニュアンスしか記憶にない

たまに歯茎を食いしばる感じに悔しくなる ギリリ という音

「自問自答」「運命」

なんてうさんくさくて 宗教めいた言葉

わたしは一種 これらにアレルギーよ

だからコーティングしてしまいたい

種を残してそのままタルタルの液状ソースで

わたしのゾーゴ(造語)で出せたなら

それはきっと幸福だろうな

 

今年は日記を買い損ねたのよ

いつもの余白の予定帳

お金をケチって買ったうすぺら どこにも白が 見当たらないわ

何かを惜しんで 大事な既存を買えると

ロクなことにならないわね

おかげで洪水 大洪水 !

ここが一時避難所 悪いわね

 

さっき衝動で買ってきた やっぱり気持ちいい

衝動で生きる 動きの ああ気持ちいいこと!

 

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わからないならわかりたい

消えてしまうなら残したい

シンプルな話だ

普遍な論だと嘆くことなく

寛大に出迎えるのもひとつの手札か

予定調和感とともに 特別厨もやや薄れたこのごろである

 

彼の音楽

意味不明のようで的確に現代の表層をディグリ出している

コメントに書かれた聴者のことば 

ありとあらゆる学び取った知識と

現実を捉える心眼

彼の構成物ね 豊かな人

 

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未知のウイルスの実情にさほど興味がない

いつだって浮世離れの妄想タイプは実は実はで誇り高き己が特性

でも、世の現状を知らないで何が書けようか

世紀末と嘆く母に 世の荒波に潜れと繰り返す父をコーティングする

現実に興味を持つこと ダイジダイジネ

でもそんないい子になるのもやだし

わかんなあい やーめっぴはいつでも起爆よ やっぱりちょっとやーめっぴ !

 

悪魔の布

オールインワンは怠惰への入り口である

 

店頭に並ぶ 本の帯の文章は

ぜんぶこれに差し換えよう

 

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これを着て 2日2晩が過ぎた

セレクトショップの片隅で

誰ともまぐわることなく

主張もしていないがその特異な形状から

ひとり 目立たざるを得ない環境下に置かれた

900円 ヤンキー御用達

わたしのオールインワン TU NA GI !

 

元来着ぐるみのいでたちが好きであり

クリスマスのイベントで譲りうけた

大事なトナカイの着ぐるみで冬を越した経歴

 

目につく ドカタで 夕食がまずくなる

散々な評判なこいつは

まずその至上にラフないでたちから

どの部屋着よりも部屋着然としてしまい

そうか家ではだらけるものだと前頭葉とか側頭葉に植えつける

加えて繋がる、分離無きいでたちは

排泄行為に歯止めをかける

つまりそう、服を脱ぐという行為に

「上の着」が追加されるのである

人間の楽を求める心のなんと強靭なこと !

わたしのトイレット来訪 1日1回 

だって全然生きれる 〜〜

 

動かないぞ、気持ちからまず平坦にならされた

三大欲求、豊かなもの、積まれた仕事、触れる気持ちの敏感さを削ぎにかかる悪魔の布だ

 

つまり オールインワンとは

世界のコタツ

な、なにもできないっっ

 

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快楽の解約

これがせいの歓びか

 

考えることを放棄している

やや遠ざかり という住所に住んでる

日常がある種別次元の日常に変わったので

学生が学生の日常から社会人の日常へシフトしたように

私は私の日常を塗り替えた

つまり”日常”は脱しないまま

 

考えないことは大罪に違いないと考え込む自分がいる

たったいま映画は細切れのコマーシャルを繰り返し、映画の没入感とその平和との落差に最初は笑ったものだ

 

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ああめくるめく世界

存在は客体化され、私の実在はここに

ありきたりな”あなたはだあれ ?”

君の全ての理想 である俺

まともじゃないは褒め言葉

「普遍であることのなんたるつまらないこと」

さっきわたしが吐き捨てた名文はいとも簡単に忘れるから、”保存しない”という行為の重罪度合いは跳ね上がって行くし、同時に見ぬふりをして忘れていく

 

(ファイトクラブ という映画)

精神病を出すとすぐこれだ !

曖昧 正常と異常 境界線が色褪せて

イク

なにが本当か 現実に起こっていることを真実と捉える時代はもう古い わたしの中で わたしが感じたことが全て 真実と その終わりはどこだ

 

異常を続けたその先に

「信じられるのは痛みだけ」

(名前も思い出せない映画の台詞をふと思い出すをくり返す 生活)

それが真実 

 

 

さて わたしのこのお話は

1つの僻(へき)のはなしであり

(やあ、ひとりごとをぶつぶつ呟く、デフォルトは好意的な目で見る僕だよ)

(より細切れで より意味難解な)

 

わたしの根幹はどこであるのかという極めて重要なテーマは なんの答えも提出しない

わたしが あらゆるもので構成されている

となりの青野さんもそうだ

あらゆる の 要素がわかるか ?

わたしの特徴 あの子の特徴

細分化されたきらきらした要素

それを知る作業を続けるはずが

 

新たな世界を見知ること 

結局は世界との対話であるのか

壮大なひとりごとを

つぶやく人がいればぜひ友達になりたいと

つぶやくわたしは 特別にbetしたわたしの見栄か

誰も見ないアンケートにさえ 

見栄をはるわたしだ

 

「いいねえ、これが快楽だ」

『解約 〜 !!!』

『お世話になりました(WOWOW)』

わたしの夢想は気持ち悪いとセットメニュー

正常を脱するときの決まり文句だ

母が日常に溶け込む声で叫んでる

快楽を提供する文化のチャンネル

いとも簡単に手に入る代わりに支払う対価

元を取るか取らまいか、自分次第である

 

「特別にひたるのはほどほどがよい」

特別について

エターナルに特別でいることが不可能であると

わたしは悟ったならば

限られた空間においての 究極の『フリ』ならば

史上最大の悲劇に天秤は傾いた

ボールは溜まっていく まるいつるつるのボール 🎱

なぜ歴史上 悲劇を好む人が多いのか

白昼夢への通過儀礼はいつもカルチャーだ

 

かまがさき

 

3月の

混沌のようでいてとんでもなく静寂な

そんな心持ちの日に

旅立とうと思い立った

 


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釜ヶ崎に行きました(﹡˙ ˙﹡)

もともと 女の子という権力を

最大限に振りまいた映画を

映画を見ることを口実に

旅立ち、とぅーざ大阪

 

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西成、あいりん、釜ヶ崎

行政的な意味として

実在しない街「釜ヶ崎

 

たとえば、

釜ヶ崎に住んでいる人たち<Inhabitants>

多くが日雇いの建設労働者

高齢者、居場所のない若者、刑務所から出てきた人たち

 

住まい<Habitation>

多くが三畳か四畳半の部屋

ドヤに移住している人や、福祉アパートに住んでる人が多いから

 

といった基本プロフィールは

山ほど買い込み、かもはネギをしょう

帰って荷解き、解き明かそうね

 

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釜ヶ崎と言っても

わたしが行ったのは

ゲストハウス「ココルーム」

http://gcg.cocoroom.org/jp/guesthouse.html

詩と芸術とホームレスのおじちゃんが集う場所

 

つづく

 

 

やっと戻ってこれました

 

 


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みんな感情、してるー?

 

(わたし、が自己表現出来てないことを頭のすみに置いてもらいながら)

自己表現について、

こんにち、

演じる場を開拓した

存分に、大好きなわたし、を

パフォームしてみるお年頃

 

実験的なわたし(こうでありたい最上級のわたし)、

から漏れでる日常のわたし(正確に言うと、日常の分裂したどれかのわたし)

実験的なわたし-日常のわたし=?

 

秒ごとに好きと嫌いが行ったりきたり/

 

2年前の12月 Dec 

枡から溢れる出汁の絵を見せながら

演じるとは、役に嵌めた自分が溢れた部分だと

それこそが「演」の真髄だと

説いた、したり顔で


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実験的なわたし-日常のわたし

=枡から溢れた 出汁          だと思うの

これは、わたし?

 

防御とコマンド

攻撃とコマンド

ススメとトマレ

 

大好きなじぶん、あれ?