福祉女子とでも

呼んでください。しっくりはきてないけど。メモ帳代わりに。

ついに狂気をご覧あれ

 

7月分の吐瀉物(思想メモ)を整理していたら

 「無邪気でいいなあ、。」

電車内で知的障害と思われる2人が

ペットボトルで足をたたき、

たたかれあっていた。


どうして、そんなに楽しそう?

昨日スーパーに来た人

普通を求められない人材

ああ、羨ましい

 

って、7.30

(月の終わりは特別を呟きがち)

禁忌だよね、福祉学生としては。

でも、いち生命体として、

 

この夏、狂気に興味がありました。

たどり着いたのは、

・狂気が息を出来るのは芸術の中

・わたしは狂気の側だと安心する(但し加減は注意)

・普通から外されたものたち

 

わたしがこの日に見たような人達は、

きっと

「普通」の枠から外された人

と書いて、

「普通」の枠から外される事を許された人

と読む人でしょう?

 

彼ら(と一括りにしたくはないけど)

のその苦しみは、生き地獄かもしれない

だって、ずっとなんかしらの排他がくっついて離れないなんて

『イーヨーと雨雲の関係みたいね』

 

でも、普通の鎧を外せる免罪符を手にした彼らを

羨む人が、いないと思う?

この社会の中で。

 

狂人の世界になってみたい

と呟くわたしに、「うん」と言った人がいた。

たぶんその時のわたし達は、ネガティブでもなんでもなく、純粋に彼らの世界が知りたかった。

 

叩かれてもしょうがないような内容ですが、

 

ps.

上記の行為の最中に、

めたにんち(ブログの雰囲気に合わせます)初めて実感したような、。

新たな溜めの一部を、ここに残します。

「めたにんち」

自分の掃き溜め(作品)を、自分の手で保存する行為

気持ちいい、 (マジックミラー

たぶん、白昼夢の扉が開いてて

人間捨てても許される時間

 

今、めたにんち

昔の自分ってか、自分を

上から眺めている気分

これ、たぶんそうだよね。

 

 (わたしのプロデューサーはわたし、

このメモとともに。)