福祉女子とでも

呼んでください。しっくりはきてないけど。メモ帳代わりに。

文学的にハイ

つまりゴキブリだし、ムカデだし、

異形だし、ドラッキーで狂気的

 

作者はヤクをやりながらこいつを、

なんでこんなに惚れ込むんだろう

 

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「映画 裸のランチより」

「本能的に感じた言葉を」

カフカ的ハイ(地獄行き手前の退廃的な)

人間とゴキブリの代謝は違うはず

 

今の俺にはケジラミもいない

笑える


(駆除薬を見ながら)

独創性を褒めてもいいじゃない

昔の恋人に溺れるみたいな

わたしの唇にこの粉をまぶして


どうしたやキックできます

つまり、やめれるか


信じられない時代錯誤な商人

(滔々と読みあげる)


(妻は死んだ)

ああ美しい死に様

彼女の驚愕の表情


「驚いたふりなど結構」

(インターゾーン)


切符もある、(と言って取り出したムカデ粉)

報告書のコピーも送る(報告書などない)

「…大丈夫か?」

 


アラビア?

筏(いかだ)に揺られている少年のように

うたたねしてる場合ではない

やめろよビル、そんな芝居なんか

君を見捨てるわけないだろ


力強く、痛めつける程度に


生きがいを感じさせる文章だ

ホモセクシュアルに加わる

彼は(ドクター)は印をつける

クラークノヴァ

タイプライター、 彼はしつこすぎる

 

(パーティーの男)

意識はしていない

テレパシーのようなもの、無意識

妻は気づかない、彼の顔は輝き出す


君はぎこちなかった

気持ちの上で

こんなに早く会えるとは、朝の海岸はどうだい?

リー家にはいつも倒錯者が


目玉と脳みそもシューと音を立てて

消えて無くなった


「リンパ液も凍るような

言語を絶する恐怖を俺は絶対に忘れない

有害な言葉が俺の頭脳を麻痺させ…」

(ムカデ登場の直前)


実際には存在しない何かに中毒したようだ

絶つ決意をしたが禁断症状が恐ろしい


お前の深部にやつが侵入したんだ

(わたし何見てるんだろう)


まだ合成されてない麻薬常習者

麻薬常習者としてのきみの哲学


ゾーンは珍しいものに溢れている

ゾーンは自立している

(友人2人との別れ)


細かい修正は無理だと思うよ

「信じることよ」

きみの新しいタイプライターだ


君には風格がある

それは金では買えない


作家はスパイに向く

君たちはみんなそういう

 

麻薬常習者、統合失調症患者の一幕か

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ネットサイトで見つけた時、

第六感で見なきゃいけないと思った

今日は日記ですね、付け加えが見つかればまた後日に。