光州、君のたましい
やあ、やあ、へい
一応ここは福祉のブログのようなので、
それに纏わる事を書く気ではいる、一応
韓国は南方、光州へ行きました。
この5日のために、予定をなぎ倒す、
ネバナラヌ案件もそっちのけ
こういうの、背徳感もあいまって、ゾクゾクする👾👾
今回行った光州とは、これが出逢い
韓国映画「タクシー運転手」
このレッツゴークァンジュ!に
ほいほい着いていってしまったのが、わたし
それほどまでに、開いた口は塞がらず。
わたしの、美しい衝動
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「光州事件」
米ソをバックに控えた朝鮮戦争により、
北朝鮮と韓国という分断国家が樹立
休戦という名に隠れて、緊張だけは張り詰めたまま
あくまで、「休」なので、また北がいつ攻めてくるか分からない。
そんな状態に置かれた韓国、慄いた。
「「「軍事力持ってなきゃ、敵である共産主義(北朝鮮)に侵食されてしまう、、!」」」
自由を許せば、人は飛び回り、経済成長にも歯止めがかかる。
韓国は、やり方を知らなかった。
そこから始まる圧政、軍事独裁。
1980.5.18.
民主化を求めた光州の学生が立ち上がり、軍と衝突
これがすべての始まり、闘いは市民も巻き込み街全体へ
じゃあ今から爆弾投下するよ?
5.21 韓国軍は立ち上がった学生・市民に向けて銃弾の雨を降らせた。
(光州5.18 映画予告 だいぶショッキングな映像です、大丈夫な方だけ)
死者は政府の発表で170人
寸分の隙間も、民主主義は見当たらない!
これが韓国が隠し続けた、韓国最大とも言われる闇であり、史実である。
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現世に戻ります
光州は地下道がめちゃくちゃ多かったゾ
てとてとてと
光州事件 5.18を忘れない
でも彼らは事件と言ってほしくないらしい
あれは闘いだと、だから民衆抗争
彼らってのがきちんと総称かは、知らんけど
地下道への階段は
すべてこの手で覆われている
伸ばす手に一滴、涙をお供えしたくなるのは
やはりこの場所、土地柄だから
本当は旅の終わりに撮った1枚
ここは5.18.学生が.民衆が.
声をあげて、拳を振り上げ、突き進んだ道
Resistance、象徴の道
コンクリートさえ、彼の味方
(余談、コンクリートが弾圧の感触なのは、私達のレジスタンスを期待してるからだと思って、コンクリートと友達になることに決めた)
民主広場へ到着
こここそ、この光州事件の象徴であり核なのだけど、ちょっとここでto be continueしよ
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疲れた、いつもの何倍も時間がかかる
そりゃいつもはただの消化物をわたしの言葉で振りまいてたたけだもんねぇ
人様の事実を、正確に伝えるって、、
自分の言葉も一般化して校正するって、、
大衆向けの作品、わかりやすい作品、
最近、いろんな所でその真理を聞いて
いちいち深く納得するから、そろそろ首がもげそう
精進!